りなパパ夫婦共働き子育て中のりなパパです。
『職場の飲み会が再開されたけど基本的なことがわからない…。そんなことありませんか？』そんなお悩みの解決方法や解決に向けたアドバイスをお届けします。
困っている人新年会が何年かぶりに職場で再開されるんだけど入社してはじめてだから不安…。
コロナ禍で中止されていた忘年会や新年会、慰労会などの飲み会が再開されてきました。
私の職場でも予算を執行する飲み会が再開されたものの、何年かぶりという職場での飲み会であり、だいぶ参加も自由になり、時間もしっかり決めて行われています。
懐かしいと思いつつ、コミュニケーションを図れる一方、飲み会への参加がなかったり、少なかった社員を発端として意外にお困りごとが発生することもあります。
今回はそんな職場の飲み会での基本的な振る舞いについてご紹介します。そこで、このサイトでは職場での飲み会で起こりがちなお困りごとと、それぞれの解決方法を紹介していきます。
- 職場の飲み会の参加がない方もしくは少ない方
- 職場の飲み会の基本的な振る舞いを知りたい方
職場の飲み会ではどんなお困りごとがあるのか？
困っている人職場の飲み会ではどんなお困りごとがあるのかなあ
上司からの強制参加要請
我が社では若手が幹事をやることが多く、自由参加のため断りやすいよう配慮されています。
ただ、上司からの強制参加感がある場合、具体例には上司が直接参加要請をしてきたり、参加しなければならない理由を示されたりする場合があり、参加せざるを得ない場合があります。
参加者とのコミュニケーション
我が社では参加自由、席も自由、ただ一応一次会は最後までいてね、時間は二時間だから、というのが決まりつつあり、だいぶ縛りがなくなりました。
ただ、参加する場合、苦手な人が近くに座ったり、話が苦手な人が近くに座ると話を弾ませないといけない場合があります。
飲み過ぎてしまう
ついつい予算があるから、飲むのが好きだからと飲み過ぎてしまう場合があります。
お酒が進みすぎてしまい、自制心を失ってトラブルを引き起こしたり、不快な思いをさせてしまったりする場合があります。
仕事の話しに偏ってしまう
日本人は仕事好きなのか、飲み会でもよく仕事の話しを聞きます。今日の誰々はひどかった、今日は誰々に助けられたわぁ、そんな話しも聞こえてきます。
飲み会の話題が仕事の話だけで盛り上がらず、楽しい雰囲気が漂わない場合があります。
職場の飲み会でのお困りごとの解決方法は？
困っている人お困りごとを解決するにはどうしたら良いのかなあ
上司からの強制参加要請
基本は無理矢理な理由を作らないでも断っても問題ありません。
ただ、断りづらい場合もあると思いますので、他の参加メンバーと相談してお互いの意見を共有しておきましょう。
上司が何を期待しているのかを理解し、それに合わせた対応をすることで、強制感を和らげることができます。また、上司との直接のコミュニケーションを通じて、参加に関する条件を相談しても大丈夫ですよ。
参加者とのコミュニケーション
参加者とのコミュニケーションが苦手な場合、当たり障りのない話題をいくつか用意しておくことが役立ちます。
例えば、最近のニュースや映画、もしあれば共通の趣味や興味に関連する話題を持ち込むことで、話題が広がります。また、相手の話しを聞くことに徹して、興味が少しでもあることがでてくれば話しをしても良いと思います。
飲み過ぎてしまう
基本は飲み過ぎないように！ですが、ついついもあると思います。
飲み過ぎてしまった場合は、まず冷静になりましょう。もし何らか問題が発生している場合は、関係者に謝罪し、誠実な態度で対応しましょう。
必ずして欲しいのは、次の飲み会では自身の飲み方をコントロールするための対策（例：飲むペースの調整、お酒の種類や量の制限）をしっかり考えて自己管理に努めましょう。
仕事の話しに偏ってしまう
せめて飲み会では仕事の話しやめましょう！したい気持ちはわかりますが、職場の飲み会に慣れた私含め、正直やめてくれよと思っています。
飲み会では仕事の話題を避け、プライベートの話しや適度に軽妙な会話をすることで、飲み会の楽しさを引き出すことができます。
話題に困った場合は、私生活の近況、趣味や最近のエンターテイメントに関連する話題を提案してみましょう。
音楽やってました、コンサート行ってきました、どこどこの施設に行ってきました、そんな話しは意外と飲み会では無難ですよ。
まとめ
職場での飲み会は、日常の仕事とは異なる場であるがために、コミュニケーションを図ることができる良い機会です。
同じ部署でも仕事ではあまり関わらない、話さない、そんな人とも話せる機会ですし、結束を深める絶好の機会です。
少しでも職場の飲み会でのお困りごとを解決して、働きやすい場所にしてくださいね！
ご覧頂きまして、ありがとうございました🐤