車中泊でも寒くない暑くない子供連れ家族で不自由なく過ごすためグッズが必要な理由

りなパパ

夫婦共働き子育て中のりなパパです。

『車中泊するにはどんな準備をしたらよいの?』そんなお悩みの解決方法や解決に向けたアドバイスをお届けします。

車中泊の大きな魅力は、時間の制約がなくなり、行動範囲が広くなるので、旅行やアウトドアをより楽しめるようになることです。

家族で自由にぶらぶらと車で走って車中泊。宿泊費が節約になりアウトドアが楽しめて自由になる分、用意しておかないと困ることがあります。

そんな車中泊にグッズのお困りごとに関する解決方法をご紹介します。

この記事はこんな方に向けて書いています
  • 車中泊グッズを用意するか迷っている方
  • 車中泊グッズの準備有無でどうなるか知りたい方
目次

車中泊グッズの『良いこと』とは?

困っている人

車中泊グッズがあれば良いのはわかるんだけど、もう少し具体的に教えて欲しいです。

快適な寝具で良質な睡眠がとれる

車中泊用の寝袋やマットレス、枕などの寝具があると快適な寝心地を保つことができます。

車の座席や狭い空間で横になるだけでは疲れがとれないので、寝袋は人数分用意しましょう。

寝袋があると疲労を回復しやすくなります。

枕があるとよいですが、あまり荷物を持ち歩きたくない場合は、エアーベッドを使うのも方法としてはプラスです。

空気を入れれば膨らみ、使わない時には空気を抜いてコンパクトに収納できますよ。寝袋は子供用を用意してもよいですし、我が家は夫婦は寝袋、子供はエアーベッドを使っています。

快適な生活空間を確保できる

テーブルやチェアもおすすめです。

車の中で休んで、食事をとるよりも、テーブルを出して、椅子に座って食事することで、より満喫できます。我が家では地面に座ったりレジャーマットでは疲れるので、やはりコンパクトなテーブルがあると便利で使っています。

食事を並べたり作ったりするのにもテーブルがあった方が便利です。

これらを使うことで、荷台を物置などにも使えますし、車内の広さを最大限に活用し、快適な生活空間を作ることができます。

荷物の整理整頓がしやすくなる

車中泊用の収納グッズやバッグ、ケースなどがあると、荷物を整理整頓することができます。

トランクを整理整頓するにも、バッグやケースを使うと分別でき、スペースの有効活用ができ、取り出しやすくなります。

必要な物をすぐに取り出せたり、床やシートが散らかることを防ぐことができます。

我が家は普段、洗車グッズやティッシュペーパーの予備などを入れており、出かける時には紙コップ、割りばし、紙皿などから、ライト、固形燃料、鍋などの調理器具を入れるのに使っています。

快適な食事を楽しむことができる

車中泊グッズとして、調理道具や食器は必須として、冷蔵庫があるとなお便利です。

冷蔵庫があると食材を保存したり、作り置きしたものを保存できたりと、あると便利です。

キャンプ料理や自炊ができますし、また、食材を鮮度の良い状態で保つこともできます。

特に夏は食べ物が腐りやすくなり、冷たい飲み物が欲しくなるため、我が家では小さめの冷蔵庫を購入して使っています。普段は、飲み物や常には使わないアイスノンなどを入れて活用しています。

車中泊グッズが無いとどんな『悲劇』が起こるのか?

快適な睡眠が取れない

車中泊グッズの寝袋やマットレスがないと、硬い車内の座席や床で寝ることになります。

これは不快な寝心地や体の痛みを引き起こす可能性があり、疲労感や睡眠不足を招くことがあります。

体の痛み、特に腰には負担がかかり、せっかくの満喫時間が味わえなくなってしまいます。

寒さや暑さに悩まされる

車中泊用の寝袋や毛布がない場合、寒い季節や寒冷地での寒さが厳しく感じられます。

寝袋はあっても毛布がないと、寒さが厳しくて睡眠が浅くなり疲れがとれにくくなります。

一方、暑い季節や暑い地域では十分な通気性のない寝具がないため、快適な睡眠が得られずに不快感を抱えることになります。

暑い夏に寝苦しく朝まで寝られないで疲れもとれない。なんてことになりかねません。

荷物の整理が困難になる

車中泊においては、荷物の整理整頓が重要です。

しかし、収納ポケットやバッグがないと、荷物が散乱したり、必要な物が見つけにくくなるといった問題が生じる可能性があります。

整理整頓して、どこに何があるのか把握して、狭いスペースを有効活用できるようにしましょう。

快適な生活空間の確保が難しい

車中泊では車内で快適な生活空間を作ることが求められます。

車中泊グッズがない場合、過ごしやすいスペースを確保するのが困難になります。

座る場所や食事をする場所が不十分であったり、大切な私物を置くスペースが不足したりする可能性があります。

車中泊グッズが「ある未来」と「ない未来」の違いとは?

困っている人

ちょっと大袈裟だけど、車中泊グッズがあるのとないのとで、未来はどうかわるのかなあ。

車中泊グッズが「ある未来」とは?

りな

車中泊グッズがあるとこんな未来が待っていますのでご紹介します!

自由な旅行が可能になる

車中泊グッズを持っていると、移動先での宿泊先に困ることなく自由に旅行を楽しむことができます。

キャンプ場や自然豊かな場所、海岸などで自分自身のスケジュールに合わせた滞在が可能になります。

経済的な旅行ができる

車中泊は宿泊費を節約できるため、旅行費用を抑えることができます。

キャンプ場の利用料や駐車場の利用料など、比較的安価な選択肢も多くあります。

自給自足の生活ができる

車中泊グッズには調理道具や食材の保存用品があり、キャンプ料理や自炊を楽しむことができます。

地元の市場や農産物直売所で新鮮な食材を購入し、自給自足の生活を体験することもできます。

快適な休息とリラックスができる

車中泊用の寝具や快適な生活空間が整えられていると、より快適な睡眠をとることができます。

また、自分好みの環境を作り上げることで、休息やリラックスを深めることができます。

車中泊グッズが「ない未来」とは?

りな

逆に車中泊グッズがない未来についてもご紹介します!

不快な睡眠状態になってしまう

快適な寝具やマットレスがないことで、車中泊時の睡眠状態が悪化する可能性があります。

硬い車内の座席や床で寝なければならず、疲れや睡眠不足が常に感じられるかもしれません。

プライバシーが守れなくなってしまう

車中泊グッズがないと、安全に対する不安感が高まります。

セキュリティ対策の不足や、プライバシーを確保する手段の欠如といった課題が生じる可能性があります。

快適な空間の確保が難しくなってしまう

快適な生活空間をつくり上げるためのグッズがないことで、車内での快適な時間を過ごすことが難しくなります。

座る場所や食事をする場所が不十分で、身体的な負担や生活の制約が生じるかもしれません。

緊急時の対応が難しくなってしまう

車中泊グッズがないと、緊急時の対応が難しくなります。

天候や災害の悪化、突発的な出来事に対処する手段の不足が、安全や安心に関わる可能性があります。

まとめ

りな

いくつかあると便利で助かる我が家が準備した車中泊グッズをご紹介します!

我が家で用意した便利グッズになりますので、是非、ご自身にあったグッズを選択して、節約しながらも楽しくなる旅行にしてくださいね!

1.寝袋

防寒性の高い寝袋で寝心地を確保しましょう。車内の温度に合わせて適切な寝袋を選びましょう。

2.エアマットレス

快適な寝心地を提供するために、クッション性のあるエアマットレスを使用しましょう。車内の座席や床に敷くことで、硬さを和らげることができます。

3.折りたたみテーブル

食事や作業のための折りたたみテーブルは便利です。コンパクトに収納でき、広げることができます。

4.収納ボックス

荷物を整理整頓するために収納ボックスを使いましょう。サイズや形状に合わせて、車内スペースを最大限に活用することができます。

5.サンシェード

車内の日差しを遮るために、サンシェードを使用しましょう。車内を涼しく保ち、プライバシーも守ることができます。

6.ポータブルストーブ

寒い季節や寒冷地での車中泊には、ポータブルストーブが役立ちます。安全に使用できるストーブを用意し、快適な温かさを提供しましょう。

7.LEDランタン

明るい照明があると、車内での生活がより快適になります。省エネで明るいLEDランタンを用意しましょう。

ご覧頂きまして、ありがとうございました🐤

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