夫婦共働き子育て中のりなパパです。
『絵本が苦手だったり嫌いな子供にはどう対応したらよいの?』そんなお悩みの解決方法や解決に向けたアドバイスをお届けします。
皆さんにも記憶に残っている絵本が何冊か必ずあるかと思います。
自宅で、幼稚園で、保育園で、小学校などで、必ず絵本に出会い、読んで、感動したりしていたのではないでしょうか。
実はそんな絵本は視覚的、物語、言語的な魅力があり、成長や学びに欠かせないツールなんです。
ただ、そんな絵本を我が子が嫌いであったため、そんな絵本が苦手や嫌いな子供に対するお困りごとの解決方法をご紹介し、絵本の魅力もあわせてご紹介したいと思います。
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- 絵本が苦手や嫌いな子供がいる方
- 絵本の魅力を知りたい方
絵本の魅力とは?
自分にはしっかり子供に説明できないので、改めて絵本の魅力を教えてくれないかな。
視覚的な魅力がある
絵本には美しいイラストやカラフルな画像があり、子供たちは視覚的な刺激を受けることができます。
絵本のページをめくるたびに新しいイメージや色が現れるため、子供たちは絵本の中で目を楽しませてくれます。
また、中には絵が飛び出してくるもの、絵が立ち上がるもの、最近では絵が飛び出しながた音が出るものまであります。
パラパラページをめくり、絵を見るだけでも視覚的に物語を伝えてくれるのが絵本の魅力の1つでもあるんです。
文字が読めない子供でも、ページをめくることで色彩豊かなイラストや図解を通じて、物語を視覚的に伝えてくれるのは魅力の1つです。
わたしは「いないいないばあ」も好きで、今でも本棚にあります。最近は開くことがなくなっちゃたけど・・・。
物語に魅力がある
絵本は物語を通じて子供たちにストーリーテリングの魅力を提供してくれます。
ストーリーには登場人物の冒険や成長、問題解決などがあり、子供たちはそこから学びや感情を引き出されます。物語を通じて子供たちは想像力を刺激されるため、創造性や論理的思考力を発達させる助けになります。
絵を楽しみながら物語を楽しめることは魅力です。また、子供が主人公になりきることもできるので、キャラクターの感情を読み取り、感じ取ってくれることもできます。
言葉の魅力
絵本は言葉の魅力を伝える手段でもあります。
子供たちは絵本を読み聞かせてもらうことで、新しい単語や表現を学ぶことができます。
また、韻やリズムのある文章や響きのある言葉が使われることもあり、言語的な楽しさを味わうことができます。
新しい単語を覚えて使ってみたり、話してみたり、文法や発音も自然に学べるので、言葉を覚える助けにもなるんですよ。
感情の魅力
絵本には感情が描かれることがよくあります。
登場人物が悲しみや喜び、驚きなどを経験する様子を見ることで、子供たちは感情の理解や共感力を養うことができます。
また、絵本を通じて子供たちは自分の感情を表現する方法を学ぶこともあります。
子供が他人の感情を理解することもできますので、子供の成長の助けにもなるんですよ。
絆を深める魅力
絵本は保護者や大切な人との共有の時間を提供するため、絆を深めることができます。
保護者が子供に絵本を読み聞かせることで、子供とのコミュニケーションや共感が生まれ、信頼関係が築かれます。
親子の絆作りにもなり、絵本には魅力がいろいろあるんですよ。
子供は自分自身の中に想像して物語を再構築することができますので、絆の魅力も持つことができます。
お友達と一緒に読んで、笑って、交互に読んで、そんなことをしていたのを覚えているよ。
代表的な絵本とその絵本の魅力とは?
絵本の魅力は分かったんだけど、おすすめの絵本を知りたいなあ。
項番 | 絵本名 | 魅力 |
---|---|---|
① | ぐるんぱのようちえん | 大人も楽しめる名作! カラフルで味のあるイラストが魅力 |
② | ぐりとぐら | 今では海外でも人気の絵本 |
③ | どろぼうがっこう | かこさとしさんの代表作のひとつ |
④ | おしいれのぼうけん | 長めのストーリーにドキドキの経験 |
⑤ | おおきなかぶ | 劇や人形遊びでも人気のある作品 |
⑥ | いないいないばあ | 赤ちゃん向けにもっとも人気 |
⑦ | はらぺこあおむし | 愉快な仕掛けが魅力 |
⑧ | ノンタン ぶらんこのせて | 幼児の世界が見事に表現 |
⑨ | はじめてのおつかい | ひとつの時代表象の絵本 |
⑩ | てぶくろ | ファンタジーと現実の切り替わりが見事 |
絵本に関するお困りごとと解決方法は?
絵本が苦手な子供にはどうしたらよいか教えて欲しいです!
子供が本を嫌いになった時の対処法は?
子供が本を嫌いになってしまった場合、以下の対処法を試してみてください。
最初から嫌いな場合、最初は好きだったのに途中から嫌になってしまった場合など様々あると思います。
飽きただけなのか、読み聞かせの問題なのか、いろいろある問題の中より解決方法が見つかれば、魅力のある絵本をきっと好きになってくれるはずです。
是非、解決して子供に絵本を好きになってもらえたらうれしいです。
違ったジャンルの本を探す
子供の興味を引くジャンルやテーマの本を見つけて提案してみましょう。
例えば、アクション、ファンタジー、科学、クイズなど、子供が興味を持つ可能性のある本を選びます。
絵に魅力があるのがよいのか、かわいらしいのがよいのか、かっこいいのがよいのか、いろいろと絵本はジャンルがありますので、是非、興味のありそうな絵本を見つけてみてください。
かっこいい!かわいい!なんでもよいので、子供が興味を示すジャンルを是非探してみてください。
近くに本屋さんや図書館があれば実際に手に取って見せてもよいですし、最近ではネット上でも確認できる絵本はたくさんありますので、興味があるものを是非探してみてくださいね。
対話的な読書体験を提供する
絵本の読み聞かせを通じて、子供と対話しながら楽しんでみましょう。
読み終わった後にストーリーの感想を聞いたり、登場人物の気持ちを考えたりすることで、子供が本との関わりを深めることができます。
渡すだけではなく、実際に読み聞かせてあげると魅力がより伝わると思います。絵だけでなく話しも好きになってくれると、実は同じ絵本を何度も読んで読んでと言ってくるようになりますよ。
公共図書館や本屋さんへ一緒に行く
子供と一緒に公共図書館や本屋さんに行き、自分で本を選ぶ楽しさを体験させてみましょう。
子供が自分の興味に合った本を見つけることで、読書への意欲が湧くかもしれません。
図書館や本屋には、年齢別に絵本を揃えていることも多いので、子供の年齢に合った絵本を探してみてください。
これは魅力探しに適したやり方で、やはり実際に見つけて見せて魅力を持ってもらうのがよいですね。
渡すだけではなく、開いてちゃんと見せてあげると効果的です。
読み聞かせを交代する
家族全員が交代で絵本の読み聞かせをすることで、子供にとって新鮮な体験になります。
親や兄弟姉妹だけでなく、友達や親戚の人にも読んでもらうことで、子供は読書に対する幅広い視点を得ることができます。
パパ、ママだけでなく、いらっしゃればおばあちゃんに読んでもらうと結構興味を持ってくれます。
息子が読んだ時には全く興味を示さなかった娘もおばあちゃんに読んでもらう時には膝の上にちょこんと座って一緒に見て聞いていました。
映画やテレビ番組の原作本を読ませる
子供が好きな映画やテレビ番組の原作本を読ませてみましょう。
興味があるストーリーの本を読むことで、本への関心が高まるかもしれません。
子供が読書を楽しむ方法を見つけることで、本へのネガティブなイメージを変えることができるかもしれません。
きっと、絵本の魅力が伝わるはずです、是非、記憶に残る絵本を探してあげてくださいね!
適切な年齢の絵本を選ぶ方法は?
絵本を選ぶ際には、子供の年齢に適したものを選ぶことが大切です。適切な年齢の絵本を選ぶためのガイドラインをご紹介します!
年齢に合った内容とテーマを選ぶ
絵本の内容やテーマは、子供の年齢に合わせて選ぶ必要があります。
例えば、幼児向けの絵本は基本的な色や形、数字やアルファベットなどの学習に焦点を当てたものが適しています。一方、小学生向けの絵本はより複雑なストーリーや登場人物の成長を描いたものを選ぶことができます。
イラストやデザインの適切さを確認する
絵本のイラストやデザインは、子供の年齢に合ったものであることが重要です。
色鮮やかなもの、デザインがシンプルなものなど、子供の年齢に合わせて選びましょう。
幼児向けの絵本は色鮮やかで簡単なデザインのものが適しています。
一方、小学生向けの絵本はより詳細なイラストや洗練されたデザインが適しています。
文字数と文章の難易度を考慮する
幼児向けの絵本は短い文章や繰り返しのある言葉が使われており、文字数も少ないものが適しています。一方、小学生向けの絵本はより複雑な文章や長い物語構造がある場合もあります。
あまり文字が多いと読むのを嫌がってしまうので、少なめのひらがなだけのものから選んであげると、絵本の魅力を知ってくれるきっかけになると思いますよ。
評判や推奨されている絵本を参考にする
絵本には年齢や適切な読者層が明示されている場合がありますので、その情報を確認することも大切です。
また、教育機関や専門家のおすすめや評判も参考にすることができます。
子供の興味や関心に合わせる
子供の好みや興味に合った絵本を選ぶことも大切です。
特定のキャラクターやテーマ、動物などに興味がある場合は、それに関連する絵本を選ぶと子供がより楽しむことができます。
ご紹介したポイントにより、子供の年齢に適した絵本を選ぶことができます。
また、子供が成長するにつれて興味や関心が変わることもありますので、定期的に新しい絵本を探してみることもおすすめです。
まとめ
絵本は子供たちの成長や学びに欠かせないツールです。
視覚的な魅力、物語の魅力、言語の魅力、感情の魅力、絆を深める魅力など、絵本の魅力は子供たちの多様な面をサポートします。
子供たちが絵本とのふれあいを通じて喜びや学びを感じることができるため、積極的に絵本を活用することをおすすめします。
是非、最高の一冊に出会って頂ければ幸いです。
ご覧頂きましてありがとうございました🐤